工藤諒先生が第56回ヨーロッパ小児循環器学会 (2023/4/26-29, アイルランド・ダブリン)の若手研究者賞最終候補に選考されました。
第56回ヨーロッパ小児循環器学会におきまして、工藤諒先生が若手研究者賞(Young Investigator Award)の最終候補に選考され、フォンタン術後の長期予後を改善する管理指針について、アイルランド・ダブリンで発表してまいりました。
残念ながら最優秀賞受賞はかないませんでしたが、日本の代表として最終候補として現地に招待され、国内外の先生方と交流を深めて参りました。最先端の医学を感じ、歴史あるアイルランドの文化に触れてきたことで、幅広い見識を備えた医師として今後も研鑽を積み、岩手県の小児循環器病学・先天性心疾患診療に貢献していくことが期待されます。